エビ

熱帯魚の水槽に入れたミナミヌマエビが赤くなるのはなぜ?

みなさんはミナミヌマエビが赤くなって大量に死んでしまったことはありませんか?

私はあります。
それも1回や2回ではなく…(´・ω・`)

熱帯魚飼育初心者の私は、ミナミヌマエビが死んでしまったのを、ペットショップの環境が悪かったと勝手に解釈してしまい、同じ過ちを繰り返して何度も殺してしまっていました。

今思うと本当に申し訳ないことしたなと感じます。

この経験を踏まえてこのページでは、ミナミヌマエビが赤くなって死んでしまうことの原因とその対処法を紹介します。

熱帯魚水槽に入れたミナミヌマエビが赤くなって死んでいる原因

ミナミヌマエビが赤くなって死んでいると、とても奇妙な気分になりますよね。

どうして赤くなっているの?

実は、この赤色にはタンパク質が関係しています。

エビの甲羅にはアスタキサンチンという物質が多くあります。普段はタンパク質と結合して黒い色をしていますが、炎症や体の変化によってタンパク質が変性すると結合が取れて赤色になります。これがミナミヌマエビが赤くなって見える原因です。

つまり、赤くなるのはミナミヌマエビの身体のタンパク質が壊れたからです。

熱帯魚水槽に入れたミナミヌマエビが赤くなって死んでいる原因は99%水質が悪い

ミナミヌマエビが赤くなって死んでいると悩んでいるみなさん、ここ最近で水槽の水を全て入れ替えたり新しい水槽にミナミヌマエビを移したりしませんでしたか?

ミナミヌマエビが赤くなって死ぬとき、原因は水槽内のバクテリアの数が足りずに有害な物質が分解されず、その毒によってミナミヌマエビが死んでいます。

水槽内のバクテリアは、熱帯魚たちのふんや尿を無害な硝酸塩に変える働きをしています。

水槽内のバクテリアは水質安定に超重要

このバクテリアが増えないうちにたくさんの熱帯魚を入れてしまうと、アンモニアの分解スピードが追い付かないのです、
とくにミナミヌマエビは小さいのでたくさん飼育してしまいがちですが、新しい水の環境でそれはかなり危険であることを認識しなければいけません。
【関連記事】水槽の立ち上げにかかる期間は?立ち上げ方法をプロが完全解説!

ミナミヌマエビが赤くなって死んだ熱帯魚水槽への処置

まずは水槽内の環境を安定させることから始めましょう。

水槽内の環境を安定させるとは、熱帯魚が輩出した糞や尿をバクテリアが分解できるほどのバクテリアを増殖させることです。

もし水槽内にまだ熱帯魚がたくさんいるのであれば、別々の水槽に分けて1つの水槽当たりの魚数を減らしましょう。

あとはろ過器、フィルターをつけたまま1週間ほど放置して、自然とバクテリアが増殖するのを待ちます。

緊急を要する場合、バクテリア剤を入れて増殖のきっかけを作ってあげます。
バクテリア剤を入れすぎると逆効果なので、必ず容量を守ってくださいね。これを使えば、10時間もあれば環境が整ってきます。

熱帯魚水槽にミナミヌマエビを上手く飼育する方法

以上のように、水槽の環境が整っていない状態でたくさんの熱帯魚とエビを入れると有害物質が蓄積してエビや熱帯魚が死んでしまいます。

飼育の際は必ず水槽の立ち上げ作業を行いましょう。

ABOUT ME
yuki
yuki
アクアリウム歴3年。ネオンテトラの群れの美しさに心を惹かれて、熱帯魚飼育を志す。
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